HR Leaders NEXTカンファレンスプログラム

A3

エンゲージメントに働きかける人材マネジメント

2020年11月11日(水)9:30〜11:00

講演タイトル

日本ユニシスグループのエンゲージメント経営
未定

〔 Profile 〕

パネリスト

日本ユニシス株式会社
執行役員 人事部長
白井 久美子

概要

日本ユニシスグループの中期経営計画「Foresight in sight® 2020」では、ビジネスエコシステムを作る中核となり、デジタルトランスフォーメーションを実現するプラットフォームを提供することで、お客様やパートナーと共に社会を豊かにする価値を提供し、社会課題を解決する企業になることを目指している。また、この大きなビジネス変革に伴うもうひとつの大きな柱として、「風土改革」―具体的には「組織・人財改革」「働き方改革」「ダイバーシティ推進」そして「業務プロセス・制度改革」を推進している。こうした中、日本ユニシスグループにおけるエンゲージメント経営では、風土改革施策全体のKGIとして社員エンゲージメントサーベイを位置づけるとともに、各部門が年度初めに「エンゲージメント向上宣言」を掲げ、取り組み状況をモニタリングするなど、企業全体としての効果的なPDCAサイクルを実現するための仕組みづくりに取り組んでいる。本セッションでは、当社エンゲージメント経営の現状と課題、および更なる推進に向けた取り組み/施策について紹介する。

 
 
 
 
 
 

講演タイトル

人材・組織の自律支援とともに、
エンゲージメント向上を目指す理念経営

後日記録動画視聴可

〔 Profile 〕

パネリスト

ブラザー工業株式会社
経営企画部 プロジェクト・マネジャー
小椋 浩一

概要

ブラザー工業では、グローバル経営の強化に伴い、本社の立案するグループ戦略に従って、各海外拠点が戦略を描き、遂行していく「真の」グローバル化に向けた経営方針へと構造改革を実施。その過程において、各拠点・組織がブラザーグループ共通の行動規範に沿った自律性の向上およびローカル社員のスキルの向上が必要となった。海外拠点の自律化をサポートするための施策として、「グローバル憲章」共有活動の推進を実施。「グローバル憲章」はブラザーグループの基本方針や行動規範の総称であり、浸透を通じてグループ全体での一体感を醸成し、自律性を高めながら行動の共有を促進している。
主体となる日本本社でも、人材組織活性化活動「チームブラザープロジェクト」をはじめ、社内講師を主体とした各部門勉強会のオープン化「アドバンス講座」や、海外派遣者を含めた「タレントマネジメント」の推進など、マネジメントスキルの向上を図りながらブラザーグループの考え方・方針を学び、グローバルマネジメントに活かしている。こういった活動によって、全拠点がグループとしてまとまり、結果として組織・従業員の自律支援とともにグループへの求心力も高めつつ、エンゲージメントの向上へもつながっている事例である。本講演では、人事担当が自社の企業文化を理解しながら、複雑でありながらもその理念を各拠点・従業員にどのように浸透させているのか、そのために人事が現場のパートナーとしてどのように向き合いサポートしてきたのか、具体的な取り組みについてお話をする。

 
 
 
 
 
 

〔 Profile 〕

コーディネータ

慶應義塾大学大学院
経営管理研究科 准教授
山尾 佐智子
 
 
 
 
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