HR Leaders NEXTカンファレンスプログラム

C3

デジタルトランスフォーメーション(DX)と人事

2020年11月11日(水)13:30~15:00

講演タイトル

社内外のDXを推進する、「成果」と「挑戦」を軸にした人財マネジメント
後日記録動画視聴可

〔 Profile 〕

パネリスト

KDDI株式会社
コーポレート統括本部
人事本部 人財開発部長
千葉 華久子

概要

そのルーツは1950年代の国際電信電話株式会社 (KDD)に遡り、1985年の通信自由化に伴い、DDIとして発足。日本の通信業界に新たな風を呼び吹き込んだ志は、今も経営哲学の中に刻まれている。2000年のDDI、KDD、IDOの合併を経て現在のKDDIに至るまで、組織の改編を繰り返しながらが、常に豊かなコミュニケーション社会の発展に貢献してきた。現在のデジタル社会の中では、その理念を「5G/IoT時代における新たな価値創造」を通して実現することを目指し、KDDIが保有する技術・データによって、顧客のデジタルトランスフォーメーション (DX) をサポートしている。 そのためには、社員一人が、顧客や社会の目線(市場価値)で成果をあげること、またそこに向かって、新価値創出に常に挑戦することが重要であるという考えから、「成果」と「挑戦」を軸にした人事評価制度へと改訂を行った。「成果」を定義するためには、社内における各職務を明確にすることも重要であり、KDDI版型のジョブ型を導入するに至っている。 また、リモートワークがIT環境の整備(社内DX)で進む中では、働く時間や場所にとらわれず成果を出すことが求められており、働き方改革と人事制度が連動した形となっている。 制度の運用にあたっては、これまでの年に数度のMBO面談ではなく、上司が常に部下がその時々にどんな挑戦をしているか・できるかをフォローし、かつそれが成果に結びつくようにタイムリーに支援できる1on1を導入している。 人事制度及び運用改訂から、働く環境づくりまで、あらゆるアプローチによって社内外のデジタルトランスフォーメーションを推進し、組織としての成果創出を後押ししている。

 

講演タイトル

DX企業への変革に向けた富士通のHRトランスフォーメーション
後日記録動画視聴可

〔 Profile 〕

パネリスト

富士通株式会社
総務・人事本部 労政部長
兼 総務・人事部門DX Officer
阿萬野 晋

概要

富士通は、ICT分野における最先端技術の開発と顧客基盤をベースに実績を築いてきた強みを活かし、顧客のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援することによって、顧客と社会の課題解決のために新たな価値をもたらすことを目指している。そのためには同社自らのDX化が必須であるという考えから、部門横断チームを形成し全社レベルで取り組んでいる。 DX企業に向かう中で、人事部門はどのような価値を提供していくのか。その1つとして、社員一人ひとりがチャレンジし、学びと成長、コラボレーションをし続けるためのグローバル・グループワイドな人事基盤として、ジョブ型人材マネジメントの導入を始めた。また、社員の高い自律性と相互の信頼をベースに生産性を高めながらイノベーションを創出し続けることを目的とした新たな働き方として、「Work Life Shift」を推進し、業務やライフスタイルに応じてフレキシブルに最適な働き方を選択できる仕組みづくりも進めている。このような取り組みを推進する中、人事部門自身の機能・役割の見直しや強化をはかり、経営や事業、社員への新たな価値提供を目指している。

 

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