HR Leaders NEXTカンファレンスプログラム

B3

ビジネス成長の基盤となる、個のキャリア・スキル開発支援

2020年11月11日(水)9:30〜12:20

講演タイトル

組織の成長と個人のライフキャリアを同時実現する人事制度改革
後日記録動画視聴可
〔 Profile 〕

講演者

第一生命保険株式会社
人事部 人財開発室 ラインマネージャー
原 由也

概要

お客さまとお客さまの大切な人々の“一生涯のパートナー”というミッションを追求し続けている第一生命保険では、すべての人のQOL(Quality of Life)の向上と社会課題解決を通じて、競争力・持続的成長の確保に努めている。 劇的な社会変化の中で、その経営戦略を実現するためには、社員一人ひとりが多様な個性と能力を発揮し活躍できる環境づくりやマネジメント改革が必要不可欠という考えから、3年をかけた準備期間を経て、今年、人事制度の改定に踏み切った。 その柱は、役割と能力・スキルに基づく職責グレードの導入と、キャリアの複線化。小刻みな年次で設定されているキャリア開発研修や各職場での1on1ミーティングを通して、社員一人ひとりが自身のキャリアを早期段階から考えられるような支援的施策も導入している。 個人が、職位や年齢ではなく、それぞれの経験やそこで獲得したスキルや知識を持ち、社員が望めば、長く働くことが出来る環境を整備すべく今後65歳までの定年延長も導入していく。 人生100年時代に個人が自律的にリスキルしながらキャリア開発に取り組んでいくことを、制度やそれを支える様々な運用施策によって後押ししている。
       

講演タイトル

ニトリのビジネスモデルを支える
「エキスパート・ゼネラリスト」の育成
後日記録動画視聴不可・当日のストリーム配信のみ
〔 Profile 〕

講演者

株式会社ニトリホールディングス
組織開発室 室長 兼
人材教育部 マネジャー
永島 寛之

概要

2032年 3,000店舗、売上高3兆円を目標に掲げるニトリでは、グローバル企業としての経営基盤の構築に段階的に取り組んでいる。その肝となるのは、価格・品質・機能などあらゆる点において顧客志向を貫くニトリのビジネスモデルを支える、社員一人ひとりの成長。どの部門に所属しても、常に顧客のニーズを捉え、具現化できる人材が求められてる。その育成のため、ニトリ大学において各人のスキル・知識ニーズに応じた様々な学習機会を提供するともともに、パフォーマンスや、個人のキャリア志向を映し出す学習履歴にも考慮した定期的な配置転換を行っていることが特徴的である。頻繁な配置転換は一見してジェネラリスト志向と捉えられがちですが、弊社では「エキスパート・ゼネラリスト」の育成と考えており、求める人材像を明確に持っているからこそ、自社の戦略に合致した人材の計画的育成に繋がっている。さらに、これらの取組みが推進できるインフラとしてタレントマネジメント・ラーニングマネジメントシステムがあり、技術によってマスの管理から「個」の管理が可能になっている。
       

講演タイトル

これからの時代の新しいキャリア支援
~スキル・キャリアの自律的開発に向けての取り組み~
後日記録動画視聴不可・当日のストリーム配信のみ
〔 Profile 〕

講演者

日本アイ・ビー・エム株式会社
人事 ラーニング
シニア・ラーニング・パートナー
高橋 直武

概要

IBMでは世界のあらゆる産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援し、そうしたイノベーションを生み出すのはあくまでも「人材」であるという考えから、将来を見据えた社員のスキル強化に取り組んできた。
2016年に導入したデジタルプラットフォーム”Your Learning”は、急速に変化するビジネス環境において、未来の事業戦略に必要なスキルを迅速、確実に身に付け、最新の状態に保ち、「学び続ける文化」の醸成に寄与してきた。この継続的なスキル獲得の仕組みを核に、中長期の視点で社員のキャリアをサポートする目的で本年導入したのが、”Your Career at IBM”である。”Your Career at IBM”は、社員のキャリアやスキルを記録・可視化するツールであり、社員一人ひとりが自身のキャリアを考えるきっかけを得るとともに、人材育成のための上司・部下間でのコミュニケーションツール、またGlobal横断でのキャリア・テンプレートにもなっている。
多様なバックグラウンドを持った人々が集う組織の中では、自分自身の学びやキャリアの足跡、そしてそこから獲得したスキルや知識をしっかりとDigital情報として記録し、認知されることが重要である。これにより、社員が既知、未知の機会を発掘し、経験を積み、一人ひとりのキャリアを自ら豊かなものにすることを後押ししている。
       
〔 Profile 〕

コーディネータ

名古屋市立大学
経済学研究科 准教授
余合 淳        


















参加登録料

法人会員外:¥8,000(税別)
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