基調講演

NECのカルチャー変革について

NECグループでは、２０１８年発表の中期経営計画に『実行力の改革』を掲げ、社員の力を最大限に引き出すカルチャー改革に取り組みました。本セッションでは、当時、ＣＥＯとして、率先して変革をリードした新野隆副会長と、戦略人事の第一人者である学習院大学　守島教授による対談を通じて、カルチャー変革に取り組んだ背景や、変革に向けた様々な取り組みに込めた経営トップとしての想いや考えとは何かをお話しいただくとともに、た組織変革を進めるうえでリーダーに期待されること、人事部門が果たすべき役割とは何かについて掘り下げます。

特別講演

ビジネスと社会の持続的成長を支える オーナーシップカルチャーの醸成

創業以来170年以上に亘り、社会課題を卓越した技術で解決することに取り組んできたシーメンスは、リアルとデジタルを融合させることでより明確な付加価値を生み出していくことを目指し、昨年10月より新たな戦略的プライオリティを掲げ、新しいチャプターをスタ―トさせています。 戦略実現のためには、各事業に関わる従業員一人ひとりがオーナーシップをもって変革を起こしていく必要があります。中でも、事業・組織を牽引するリーダーの役割は大きく、各人の強みを発揮しながら、状況に応じた最適な判断と判断ができるリーダーシップが求められています。人事は、HRBPの機能を活用しながら、事業部門との対話を重ね、事業ニーズに基づいたリーダーシップのあり方を認知・共有していく取り組みを行っています。

ケーススタディで学ぶ！　社員エンゲージメント向上ワークショップ

～従業員エクスペリエンスからヒューマンエクスペリンスへ～